
TOP>院長ご挨拶
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皆様は「按腹(あんぷく)」という言葉をご存じでしょうか。
按腹は、日本古来の伝統医術の一つです。長い歴史の中で、お腹を整えることを通して人の健康を支えてきました。しかし、明治以降、西洋医学の普及とともに次第に姿を消し、現在では知る人も少なくなっています。
私は30年以上にわたり鍼灸の臨床に携わる中で、お腹の状態が健康に大きく関わっていることを数多く経験してきました。
病気だけを見るのではなく、身体が本来持っている「自ら整う力」を十分に発揮できる状態へ導くこと。そのためには、お腹の働きを整えることがとても大切だと考えています。
その経験と、日本古来の按腹の考え方をもとに生まれたのが「へそ按腹法」です。
へそを中心としたお腹の皮膚をやさしく刺激することで、身体全体の巡りを整え、自律神経や内臓の働きを本来の状態へ導いていきます。
強く押すことはありません。安全で、どなたでも受けていただける、そしてご自身でも続けられる療法です。
現在、この「へそ按腹法」は国内だけでなく海外の医療機関でも研究・実践が進められています。
私たちは、この療法を通して、一人でも多くの方が健康を取り戻し、笑顔で毎日を過ごせることを願っています。
どうぞお気軽にご相談ください。
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杉山 平熙(すぎやま たいき)
栃木県生まれ。
幼少の頃より、易学を学んでいた曽祖父の影響を受け、東洋思想の神秘性と論理性に深い関心を抱く。
高校卒業後は家業に携わるが、易学を本格的に学ぶことを志して上京。その過程で東洋医学の奥深さと可能性に魅せられ、東洋鍼灸専門学校へ入学する。
卒業後、千葉県にて鍼灸院を開院。臨床に携わる一方で、「誰もが自分自身の力で病を癒すことができる方法」を長年探求し続ける。
自身も大病を経験し、その療養の過程で自らの身体を実践の場として研究を重ねた結果、「ヘソ按腹法」にたどり着く。現在は鍼灸とともにヘソ按腹法の普及・指導にも力を注いでいる。